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11月と12月前半のニュースや活動報告です。


 OMEPは、国連での「幼児教育と保育のための10年」の承認に向けての活動を展開中です。ユネスコの活動に連動する「教育 2030 に関する NGO の集団協議(CCNGO / ED2030)」の調整グループへのOMEP 世界総裁の参加再選が決定(2022/23年)しました。

 また、2022年の世界OMEPギリシャ大会は、発表、論文、シンポジウムの募集を2022年1月10日まで延長。ハイブリッド形式での開催の可能性を検討中です。


  • OMEPは、国連での「幼児教育と保育のための10年」の承認に向けての活動を展開中です。ユネスコの活動に連動する「教育 2030 に関する NGO の集団協議(CCNGO / ED2030)」の調整グループへ、ユネスコに公式代表権を持つ国際NGOのメンバーの中から、 OMEP 世界総裁が2022/23任期にて再選決定しました。

  • 2022年世界大会は、発表、論文、シンポジウムの募集を2022年1月10日まで延長。ハイブリッド形式での開催の可能性を検討中です。

  • 12月6日(月)には、ユネスコ、EDCAN、OMEPが、2022年時点で実施される機関間・セクター間の作業における基礎的マイルストーンを構成する「幼児期のためのグローバルパートナーシップ戦略」https://unesdoc.unesco.org/ark:/48223/pf0000380077 の文書を発表しています。この文書に目を通すことをお勧めします。

 また、オンラインフォームを通じて、遵守事項を記入し、推進していただくようお願いします。

 この世界戦略は、国連が「幼児教育と保育のための10年」を承認するためのOMEPの主要なイニシアティブと連動しています。


  • OMEPセミナーシリーズ他、多くの世界の幼児教育を巡る情報がご活用ください。Youtube、Facebook、Instagram、YouTube、Linkedinなどでリアルタイムやオンデマンドで発信されています。https://www.youtube.com/c/OMEPworldtv

  • これらは、私たちのアドボカシー活動を強化し、持続可能な開発のための教育を後押しし、またECCE関連のコミュニティで私たちの存在をアピールする、質の高いコンテンツです。


  • 11月のOMEPセミナーシリーズは以下の通りです。

  1. ESDワールドチーム:「幼児期における持続可能な開発のための教育」

  2. 教育への権利イニシアティブ(RTE)およびユネスコ:「世界におけるECCEとは何か」


上記のニューズ詳細、その他のニューズについては、以下をご覧ください。

EXCO-COM_11 (2021.12.20) (PDF)


10月の世界OMEPからのニューズです。

  • 冒頭の世界総裁からのメッセージでは、OMEPセミナーの紹介。

  •  OMEPのYouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/c/OMEPworldtv)で3言語で公開中。ご視聴ください。

  • 第2回目のセミナーは、教育学の権威パウロ・フレイレの生誕100年にちなんだもの。

  • 11月26日第4回セミナーは「世界のECCEで何が起こっているのか?最新の研究と現在の展望」というタイトルで、2人のユネスコ専門家がそれぞれの研究を発表します。

    1. 「初等教育を受ける権利。A global study" by Rolla Moumné

    2. 「アジア太平洋地域とサハラ以南のアフリカにおけるCOVID-19の幼児教育への影響:迅速な地域人材調査の結果からの洞察」Yoshie Kaga

  • OMEP BLOG “Rights from the Start”では、2021年国際平和デーを記念して、広島の子どもたちとの非接触場面で平和の文化を学ぶ活動を探る、大庭三枝会員の論考が紹介されています。

上記のニューズ詳細、その他のニューズについては、以下をご覧ください。

EXCO-COM_10 (2021.11.18) (PDF)


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〒657-0015

兵庫県神戸市灘区篠原伯母野山町1-2-1

神戸松蔭女子学院大学教育学部 林研究室内

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