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WCECCE2022 (幼児教育・保育世界会議)終了,タシュケント宣言発出

 11月20日は世界子どもデー、1959年には「子どもの権利宣言」が、その30年後の1989年には「子どもの権利条約(CRC)」が国連総会で採択された日でもあります。

 この世界子どもデーを前に、ウズベキスタンの首都タシュケントに各国の国家元首や閣僚、OMEPなど保育関連団体の専門家や教育者約2500名が集い、14~16日の3日間にわたって開催されたWCECCE2022 (幼児教育・保育世界会議)が終了しました。最終日には、「タシュケント宣言と乳幼児教育・保育変革のための行動へのコミットメント」が出されました。

 タシュケント宣言では、全ての子どもに公平で包括的な質の高い乳幼児教育・保育を確保すること、そして全ての子どもたちが少なくとも1年間、無償で質の高い就学前教育を受ける権利の保障を呼びかけています。


タシュケント宣言


WCECCEのオフィシャルサイト  




OMEPからは、メルセデス世界総裁、イングリッド元世界総裁らがスピーチを行いました。

WCECCEにおけるOMEP代表の活動は、OMEPのウェブサイトやSNSに上がっています。



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